理科の30点
ブーニン、昨日はとある大運動会に参加したため、カリテは今日受験してきました。
私もブーニンも、カリテというものが、久しぶり過ぎて、どういうのが普通だったか忘れてしまいました。
点数では
算数>社会>国語>>理科
でした。
どれもこれも、もったいないミスが多く、夏前にせっかくケアレスミスが無くなってきたのが、また復活していて、ブーニン母は悲しいですよ。
算数は、単純な引き算でミスしているし
社会は、最後の2問空欄、簡単にわかるのだから、あと2分残しておけば、と悔やまれます。
国語は、記述がひどい。
さて、理科については、もう泣きたくなります。
我が家は、現在習い事の関係で、理科社会は塾ではなく自宅学習になっているので、今回理科は初めての地学という事で、私がみっちり教え込み、完璧に仕上げたのです。いや、仕上げた「はず」なのです。
それが、30点分も訳わからん間違いをしていて(なぜか、水が海から山に流れていることになっていたり、記号で書けと言われているのに全部数字で書いていたり、など)
はーー!? どした!?
確かに応用最初のダムの問題だけは、テキストにもないし、私も教えてないから、わからなくて仕方ないよ。でもそれ以外は全部わかるのに。
解き直ししてても、全部すいすい解けるし。
そしたら、なんとブーニンがぼそり
「ダムの問題を一生懸命考えてたら、時間足りなくなっちゃったんだもん。最初にそれ、やらなきゃ良かった。。」
「え!?何で最後の問題(応用の最初) からやってるの!?」
「簡単な問題は、後からでも出来ると思って。」
バカモーーン!!簡単な問題からやりなさーい!
二度とそんな事しちゃダメ!!
最後の難問なんて、白紙でいいんだよ。
それより
落ち着いて 失った30点 をゲットして欲しかった!!
こんな初歩的な事から教えなきゃならないとは。
恐るべし、10歳未満男子。。