志望校選定グラフ

今回の模試の結果には、志望校選定グラフなるデータがついてきました。


ブーニンのグラフには

そうそうたる難関校がズラリと現れて

「あなたの今の実力だと、この学校あたりがこんな可能性で受かりますよ。」

みたいな事が一目でわかるようになっています。


さらに、ブーニンの上昇レンジ(問題の正答率などから、取りこぼしによる不正解なのか、実力で取れないのかポテンシャルを見ている?)が色分けで

びよ〜〜ん‼️と伸びていて、

「あなたはこのくらいの偏差値までいけるので、そうするとこの学校の合格圏に届きますよ。」

と、囁いてくれます。


その囁きが、あま〜〜い!!あますぎる!


具体的に言うと、ブーニンの上昇レンジは、偏差値72までびよ〜〜んと伸びていて、開成や灘のR4に届いちゃうんですからf^_^;


72なんて、まだまだまだまだ高嶺の花なんですけど、ブーニンにそんなポテンシャルがあると、日能研データさんはおっしゃっておられるようで…f^_^; もー、おだて上手なんだからぁ^_^;


ただ一つ言えるのは、確かにブーニンは、取りこぼしが多くて、ブーニンくらいの偏差値の子は当然取ってる問題を沢山取りこぼすんです。毎度毎度。

それらを取りこぼさなければ、確かに

びよ〜〜ん!と偏差値は伸びるとは思います。

ただ、どうやってその「取りこぼし」をしないように出来るのか? 日能研さん、その点是非教えてくださいよ。


さらに、データさんは、

浅野くんや、KOくんを、すっかり安定圏に置いてしまい、こんな甘いデータはブーニンに見せることは出来ません!


しかしあれですね。

筑駒は別格ですね。R3とか、ほとんど存在しないんですね。ミラクル合格は断固として許さない感じですね。

ブーニンの代から、何人くらい合格するんでしょう。楽しみです。(完全な他人事^_^;)


というわけで、とても夢があり楽しませてくれるデータでした。

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