我が家の歴史マンガ
中学受験をするお子さんの多くが、歴史マンガを活用していると聞きます。
我が家も、5年生で歴史を学ぶ前にまずは歴史マンガを!と思い、昨年あたりネットで
あれこれ調べて、これがいいかな?ととりあえず第1巻を購入して様子をみた時期がありました。
「風雲児たち」です。
- 風雲児たち (1) (SPコミックス)
- 著者:みなもと 太郎
- 出版社:リイド社
- カテゴリー:本
ネットの評判はすこぶる良く、中味はかなりギャグが多いとのこと。
親父ギャグ大好きなブーニンにはこれだ!と思い、迷わず買ったのですが、
歴史について何もしらない状態では、いまいちの反応でした。
出てくる歴史用語につまづいてしまうようでした。
そもそも「鎖国って?」「幕府って?」みたいな状態でしたから。
その後本棚の奥の方にしまわれていたのですが、
この夏、歴史に興味を持ち始めたブーニン、いつの間にかこのマンガを奥から引っ張り出してきて
読んでいます。しかも、ゲラゲラ、笑いながら。
確かに、登場人物がさりげなくギャグを連発し、ブーニンのツボにはまりまくりです。
なのに、歴史の中味はしっかり詳しく押さえています。
全部そろえちゃおうか。。でも、スペースが。。。
日能研の後期のテキストがもうすぐ我が家にやってきます。
4教科のテキスト、結構スペースとりますから、大変です。
やはり、まずは本棚の整理から始めます。