夏季特別講座を終えて

3日間の夏季特別講座、昨日終わりました。


昨日は、国語で記述の練習をしてきたようです。非常にためになりました。

ブーニン、書くことは苦にならないのですが、余計なことを沢山書きすぎて、わかりずらくなって

しまう傾向があるので、その辺を先生から指摘していただいたようです。


算数も図形、楽しかったようです。

なんとか実りある時間を過ごせたようで良かったです。

3日間の内容の復習も、ちゃんとやった方がより実になると思うので、どこかで時間を作って

復習させたいな、と思います。


でも3日間、なんだか、朝からバタバタして、お弁当持って行って、帰ってきたらパーっと遊んで

いつの間にか、夕食の時間、ピアノの練習、寺小屋の時間、寝る、みたいな3日間で

台風のようにすぎて行きました。

たった3日間で良かった、です。。。


これ、日本全国の塾行ってる4年生は、みんな、こういう毎日を何日も何日も

こなしてるわけですよね。日能研だけじゃなくて、どこも!

うーん、忙しい!!

でも、5年生、6年生は、こんなもんじゃないんですよね。

きっと6年生は、朝から晩まで休日返上で勉強して難関校合格が見えてくるのでしょう。

多分、まだ我が家は覚悟が足りていないですが、

徐々に、徐々に、6年のピークへ持っていけたらと思っています。


最近、5年生の子を持つ知り合いが、中学受験を決意したようです。

今のブーニンの1年後からのスタートです。だいぶ遅れているとは思いますが

それこそ「本気で」1年半頑張れば、きっと大丈夫だと思います!

(なんてことは、心の中で思っていて、安易に本人には言ってないですけどね!)

5年生以降から受験勉強を始めて終了された方から聞くのは、

「4年から始めていれば、もっと余裕を持って勉強出来たのに。」ということです。

今のブーニンを見ていると、確かにまだまだ余力があると感じます。

これを5年の夏からのスタートにすると、余力は残さず、ガンガン勉強しないと

皆に追いつかないのだと思います。それはそれは大変と思います。

しかし、4年から余力を残さずガンガンやっていると、3年間もたないのではないかと

思います。子供にとっての3年間は長いです。フルマラソンに例えるなら、残り3キロで息切れせず、ラストスパートをかけられるように、まだまだ余力を残しつつ、でも先頭集団が見える位置にいられるように、

「頑張りすぎず、でも気を抜かず」ってとこでしょうか。


2−3ヶ月前から、私自身が忙しくなってきて、夜の寺小屋時間にブーニンに付き合えない日が

増えています。もっともっと手をかけてあげたいのですが、別室にこもってやらねばならない事が

あり、ブーニンには「これとこれ、やっておいてね!」と指示を出すだけになっています。

入塾した最初の頃はつきっきりで、隣に座って見てあげられたのですが、最近してあげられないもどかしさがある一方、いつの間にか、一人で勉強できるようになったなあ、と成長を感じます。


うーん、夜の時間がもっと欲しい!!

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