都道府県は
4年の第8回カリテと第9回カリテに、社会ではいよいよ日本地図の都道府県やら地方名やらが登場です。
普通、まず最初に県名とか覚えてから地形やった方が効率良いんじゃないの?
って思いましたが
最初に山や川や海なんかを学習してからの、都道府県。
へーえ。と思いながら、やりましたが、やっぱり最初に都道府県名が頭に入っていた方が
絶対有利だよな、と思います。
というのも、ブーニンは都道府県名とか地方名とかもともと知っていて、
これまでだいぶ有利だったなあ、と思います。
今回の社会の勉強も、なんだか楽しんで、ダジャレ連発しながらやっていました。
「みえけん(三重県)がみえねえ!」
「ほっかいどう(北海道)はでっかいどう!だから、一番でっかいのは北海道!」
「九州を吸収しちゃうぞ!」
寒っ!!
こういうのって、「はい、テストだから覚えましょう!」って覚えるのと
知識として、例えばクラスの友達の名前を覚えるように必要に応じて覚えてしまうのとでは、
負担感が全然違うと思いますね。
ブーニンは、いつ頃この都道府県を覚えたかなあ、と思い出すと
幼稚園の年少の頃だったと思います。
きっかけは
私自身が日本地図を覚えたくて、パズルを買ったことでした。
私は地理の分野に全然興味がない人間で(極度の方向音痴だし)、
都道府県の位置や名前は学生の頃テスト前に一夜漬けで覚えたものの、すっかり忘れてしまっていて、
大人になっていろいろ不便なことが多かったので
おもちゃ屋さんで、こんなパズルを見つけて買ったのです。
- くもんの日本地図パズル 2012 ([教育用品])
- 著者:藤子・F・不二雄
- 出版社:くもん出版
- 登録日:2013-07-18
- カテゴリー:本
すると、当時4歳くらいのブーニンがこれにくいついて、あっという間にパズルができてしまったのです。
私は、自分自身も覚えたかったのですが、ブーニンが遊ぶにもちょうど良いと思い、
「ここが、○○のおばあちゃんが住んでる○○県だよ。」
「ここが、○○ちゃんが引っ越しして住んでる○○県だよ。」
「この○○県のお米は美味しいんだよ。」
「この○○県にはこの前行ったよね?」
なんて会話をしながら、遊んでいました。
そのうち、全ての都道府県、地方名を覚えただけでなく、
県のピースが1つ床にひっくり返っていても、その形の県が何県かわかるようになっていました。
子供の脳って、いくらでも吸収してしまうのかもしれませんが、
特に、自分が興味を持ったものだと、あっという間に楽しく覚えてしまうのだなあ、と
思いました。
これに味をしめて、世界地図のパズルも購入したのですが、
やはり、あっという間に国名を覚えてしまいました。(こちらは漢字ではなくカタカナ表記なので、カタカナ読めれば勝手に覚えてしまう)
悲しいことに、私はどうしても全部の国名は覚えられないままで諦めてしまいました(汗)
年齢のせいなのか、記憶力の問題なのか?わかりかねます。。