テストの無い週末、なんて平和なんでしょう。(パリでは物騒なテロ事件が起きていますが…´д` ;)

ピアノも一段落して、我が家では徐々に冬休みの話やクリスマスの話題もちらほら。

ブーニン、もう10歳だというのに、まだサンタクロース信じてます。だいたい8歳くらいで友達からバレていくと聞いた事ありますが、我が家にはそんな気配ありませんね。

ブーニン、2年前くらいまで、サンタさんの存在は絶対で、2月や3月くらいから早々とサンタさんに手紙書くような子でしたから、悪い事すると

「そんな事すると、サンタさん来てくれないよ！」と脅せば、何でも言う事聞くような子だったのに、最近やけにませてきて、サンタさんの話題も減ってきました。

でも、やはりクリスマスが近づき

「あ、そう言えば、今年まだサンタさんに何も頼んでない！どうしようかな〜。」と言い出しました。

まだまだ幼い！！

家では、次男との会話がくだらな過ぎて、くだらな過ぎて、くだらな過ぎて、、心配になります。

どれくらいくだらないか、というと、例えば

「ねぇ、知ってる？ ◯◯先生(男) ね、なんと、乳首が6個あるんだぜ！？」

「えー！！マジで？ 妖怪じゃん？」

「ガチだよ。だって、オレ見たんだよ。ココと、ココと、ココと、あと、ココも膨らんでたから、あれも乳首なんだよ。キモいだろ！？」

「キッモ！！」

「でさー、◯◯先生、なんで、うちの小学校来たか、おまえ、知ってる？」

「知らない。なんで？」

「実はね、◯◯先生は、M先生がずっと好きだったの。だけど、M先生はK先生とラブラブだろ？

で、ある時、M先生とK先生が、生協の前でキスしてて、それを見たんだって。で、M先生を奪うために、うちの学校に来たんだって。」

「えー！なにそれ！」

とか、延々と、私からすると、下世話な週刊誌以下の話が続くのです。これはまだいい方で、ここでご紹介出来ないような、幼稚な下ネタも多くて、もう呆れるばかり。。

でも、その幼いおかげで、

「ほら、勉強したら、チョコあげるから、算数解き直しやってきな。」と言うと

「イエーイ！ チョコだ〜〜！」と机に向かっていきます。

いいんだか、悪いんだか…^_^;